サッカー日韓戦で日本サポーターが旭日旗、すぐに没収=韓国メディアとネットが猛批判「日本は韓国の植民地になるべき」

2017年4月25日、川崎フロンターレと韓国の水原三星の試合開始前に旭日旗が登場した。
水原三星の関係者が発見し、速やかに没収措置が取られたという。
ニューシスなど複数の韓国メディアが伝えた。

川崎フロンターレ水原三星は25日午後7時、韓国の水原ワールドカップ競技場
AFCチャンピオンズリーグACL)グループGの第5節の試合を行った。
試合はJリーグとKリーグ、日本と韓国の代表クラブの真剣勝負として大きな注目を集めていた。

しかし、緊張感が高まっていたキックオフ直前、
川崎の応援席に日の丸と共に旭日旗が掲げられたという。
旭日旗は韓国で軍国主義帝国主義の象徴と認識されている。
これを発見した水原三星の関係者がすぐに応援席近くの職員に連絡し、
旭日旗は警備員によって没収されたという。

この騒動について、韓国メディアは「水原に現れた戦犯旗…すぐに押収措置」
「日韓戦に旭日旗とは」「応援席に旭日旗を掲げた非常識な日本ファン」などの
見出しで批判的に伝えている。

また、報道を見た韓国のネットユーザーからも「常識がない。韓国をばかにしている証拠だ」
「没収するだけ?掲げた人を逮捕するべき」「よりによって韓国で…」
「日本人は恥を知るべきだ」「AFCに提訴しよう」
「日本は一度、韓国の植民地になるべき。
そうでなければ韓国人の気持ちを理解できない」など非難の声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)

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