元王者も酷評 井岡一翔は“しょっぱい試合”が止まらない
ボクシングのWBAフライ級王者・井岡一翔(28)が防衛に成功した翌日の24日、日刊ゲンダイ編集部にボクシングファンから一本の電話があった。
「昨日の試合は見ていてフラストレーションがたまった。今日のゲンダイさんの記事を読んでスッキリしましたよ」
井岡は格下のシットプラサート相手に、見せ場のない慎重なボクシングで判定勝利。
本紙は「記録には残っても記憶には残らないボクサー」と指摘したが、同じ感想を抱いた者はボクシング関係者にも多い。
セレス小林氏や長谷川穂積氏らは評論家を務めるスポーツ紙で、慎重すぎるボクシングやマッチメークなどに苦言を呈している。
負けたシットプラサートでさえ試合後は「井岡は超一流ではない」と散々だ。
しかし、強い相手を避け、くみしやすい相手を選ぶ井岡陣営の「亀田ロード」は、もはや止められない。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
日刊ゲンダイDIGITAL 4/26(水) 9:26配信
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