【社会】「宇宙開発発祥の地」、納税返礼品は天体望遠鏡 東京・国分寺市

「宇宙開発発祥の地」をPRする東京都国分寺市は、ふるさと納税の返礼品に、天体望遠鏡と星を観察するための双眼鏡を加えた。

市が2015年4月に返礼品としたペンシルロケットのレプリカに続き、宇宙開発発祥の地をPRできる返礼品の第2弾となる。
新たに加わったのは、10万円以上の寄付で贈られる天体望遠鏡と双眼鏡、5万円以上の寄付で贈られる双眼鏡――の3点。
いずれも市内の専門店が扱っている。
国分寺市は“宇宙開発の父”と呼ばれる糸川英夫博士らにより、1955年4月にペンシルロケットの水平発射実験が行われ、
初めて公開された場所として知られる。この実験のデータはロケットが大型化する過程でも活用され、日本の宇宙開発の原点とされる。

写真:10万円以上の寄付で贈られる天体望遠鏡国分寺市提供)/YOMIURI ONLINE(2017年04月26日 07時44分)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170425/20170425-OYT1I50004-N.jpg

以下省略。続きはリンク先をご覧ください。
YOMIURI ONLINE(2017年04月26日 07時44分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170425-OYT1T50027.html http://mastetae.xyz/