【中国】本当に気持ち悪い!女性が食べていたフルーツケーキの中から「変な毛」[04/26]

2017年4月25日、中国のポータルサイト・新浪によると、広東省深セン市で女性が購入したケーキの中に入っていた「毛」が物議を醸している。

17日、斉(チー)さんは、テレビ番組の景品でもらった、有名なブランド「美時毎客」のフルーツケーキを家族と一緒に食べていた。ところが、ケーキをよく見ると、スポンジの中に正体不明の「毛」が入っていた。長さはそれほどないが、曲がっていたという。斉さんは「絶対に髪の毛ではなかった。見てるだけで本当に気持ち悪かった」と語った。

怒った斉さんは写真と動画を撮影したうえで、ケーキを破棄。同社のカスタマーセンターにクレームを付けた。しかし、担当者からは「残ったケーキの現物を確認してからでないと協議に応じられない」と言われたという。斉さんが事情を説明すると、担当者は上司に確認後、同じケーキを提供することを提案。斉さんは「二度と思い出したくないので同じケーキをもらっても食べたくない。違う味のケーキならいいが」と訴えたが、美時毎客側は同意しなかった。

その後、テレビ番組が美時毎客と協議し、斉さんの要求を受け入れる約束を取り付けた。同番組の司会者から斉さんに謝罪の電話があったことや、ケーキが自分で購入したものではないことから、斉さんはこれ以上責任を追及しないことにした。斉さんは、「食品安全法に照らせば、自分でケーキを購入していた場合、メーカーは消費者に商品代金の10倍の賠償をしなければいけないはず」と語っている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=176306&ph=0
http://mastetae.xyz/