【マスコミ】神奈川新聞記者の田崎 基さん、「ミサイル飛来したら安倍の敗北。飛来しなくてもNOを突きつける」と主張

田崎 基(神奈川新聞記者)
もし、本当に北朝鮮からミサイルが飛んで来て、国内で人的・物的被害が出るような事が起きたとしたら、それは、安倍政権の外交・安全保障の敗北に他ならない。ただ実際に飛来しなくても、「飛来する危険性が高まってる」と吐露してるわけだから、この政権に明確なNOを突き付けなければならない。
https://twitter.com/tasaki_kanagawa/status/855422979215286272



http://www.buzznews.jp/?p=2108052
神奈川新聞の記者がTwitter北朝鮮のミサイルが飛来する可能性に触れ「飛来したら安倍政権の外交・安全保障の敗北」「飛来しなくても政権にNO突きつけねば」と語り批判を浴びています。

これは神奈川新聞の記者が4月21日に自身が書いた記事を紹介すると共に、政府が「ミサイル落下時の行動」を示すなど注意を呼びかける雰囲気に「これはいつか来た道ではないのか」と疑問を示した上でこのように語っていた発言が物議を醸しているというもの。

「もし、本当に北朝鮮からミサイルが飛んで来て、国内で人的・物的被害が出るような事が起きたとしたら、それは、安倍政権の外交・安全保障の敗北に他ならない。ただ実際に飛来しなくても、「飛来する危険性が高まってる」と吐露してるわけだから、この政権に明確なNOを突き付けなければならない。」

記者は続けて、安保法制の審議の際に東アジアの安全保障環境が厳しさを増すとしていたにも関わらずこれを法整備しても更に状況が悪化していると指摘、政府の外交・安全保障の失策だと語るとともに国民の危機感を煽ることでテロ等準備罪法案に結びつけようとしていると批判しています。

しかし注目を集めている上記ツイートは「ミサイルが飛んで来ても来なくても安倍政権を批判しているだけ」と受け止められ政権批判ありきの論調だと見做す人が多い他、ミサイルで被害が及ぶ日本の外交政策・安全保障政策が悪いとしてしまうのは「イジメを受ける側に問題があった」という考え方ではないのかとして数多くの厳しい反応が寄せられているようです。


北朝鮮が悪いのに政権にNOを突きつけよう?」
「ミサイルを撃つ国より撃たれる日本が悪いという理屈なのか」
「政権批判の為なら何でも言うんだな」
「これを批判のための批判と言います」
「ではどうしたら勝利ということになるのでしょうか」
「それなら先制攻撃すれば安倍政権の成功ってことになるな」
「何が何でも政府のせいにしないと気が済まないんだよね」
「で、誰が政権を取ればいいと思ってるの?そこまで言って欲しい」
「イジメられる側にも問題がある、という理論そのままだ」
「殴られる方が悪いってことか」
http://mastetae.xyz/