仏でも「トランプ旋風」か…極右ルペン氏、中道マクロン氏と一騎打ち 大統領選5・7決選投票

フランス大統領選は23日、第1回投票が行われ、いずれの候補も過半数を獲得できず、
中道のエマニュエル・マクロン前経済相(39)と、極右「国民戦線」のマリーヌ・ルペン党首(48)の上位2人による決選投票が固まった。
フランスでは相次ぐテロや移民流入をめぐり排外主義が強まっており、EU(欧州連合)離脱やテロ対策などが争点。
5月7日の決選投票の結果は、欧州の将来に大きな影響を与えそうだ。

マクロン氏「皆さんの大統領になる」
ルペン氏「歴史的な結果であり、1つの段階を超える」
両氏は決選投票に向けた意欲をこう語った。マクロン氏はEU残留派で、ルペン氏はEU離脱派である。

全文はニュース元で
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170425/frn1704251100003-n1.htm
zakzak by 夕刊フジ  2017.04.25
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