【朝鮮半島情勢】民進党・小西ひろゆきが日米共同訓練に怒りの連投「威嚇に加担する行動」「憲法9条違反」「朝貢外交」「究極の売国」

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緊迫する朝鮮半島情勢に、民進党の小西ひろゆき議員が4月24日の夜Twitterで「朝貢外交」「売国外交」など厳しい表現で政権を非難し批判を浴びています(画像はTwitterより)。

朝貢外交」「究極の売国外交」

小西議員は4月24日の夜、投稿を連投し朝鮮半島に向けて航行している米国空母を「北朝鮮への威嚇」と呼びこれを「国際法違反」と断じるとともに「ならずもの国家であっても軍事力を行使できるのは国連決議に基づく場合のみ」として非難。

そして米軍との共同訓練を開始した自衛隊について「威嚇に加担する行動」「憲法9条違反」「日本が国際法を守らないことを意味する」など違法行為であると指摘して政府のこうした判断を「朝貢外交」「究極の売国外交」だと糾弾しています。

小西議員は自衛隊の動きは今後米軍に対して「燃料の補給などの支援を行うことにもなるだろう」と懸念しているようで、「北朝鮮に違法な威嚇への対抗との日本攻撃の口実を与えてしまう暴挙である」とし、「なし崩しを阻止しなければ」と警鐘を鳴らしています。

しかし現在の状況に代わる有効な北朝鮮対策については触れられておらず、小西議員の主張に同意するという声は多くありません。寧ろ北朝鮮寄りの立場から日米を批判しているようだと受け止めた人が大勢を占めているようで、同時に何よりも法の遵守を重んじるべきだとする姿勢に対しては現実的な視点に欠けているとの感想も出ているようです。

また4月24日の記者会見で野田幹事長が小西議員の「国外亡命」発言について「よく指導していきたい」と述べていたばかりのタイミングであるだけに(関連記事参照)、「朝貢外交」「売国外交」といった表現について「しっかり指導したのか」といった野田幹事長や民進党への苦言も聞かれています。

「小西はどっちの立場から物事を見ているんだろう」
「この状況の中でよくそんなことが言えるな」
国会議員として国民をどうやって守るのか提案しろよ」
「ああ、民進党政権じゃなくてよかったと心から思う」
「まず北朝鮮を非難するんじゃなくて日本を批判??」
「核実験やミサイルの方が国際法違反なのではないのですか?」
「現実を見ずに夢の中で生きてるんだなぁ小西は」
憲法と心中するのは勝手だが国民を巻き込むな」
「こいつは国会議員の責務とか国益とかわかってないのかなぁ」
「国外亡命する議員が何を言っても説得力がないねえ」
「野田はしっかり指導したのか?朝貢とか売国とか言ってるぞ」
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