【芸能】ベッキーの「これから」が見えた 芸能活動再開後の進路はこれだ

THE PAGE 4/25(火) 17:47配信

 タレントのベッキー(33)が芸能活動再開後、初となる雑誌の表紙を飾った。14日発売の
「フリーズマート2017 SS BOOK」(小学館)をはじめ、22日発売「NAIL MAX」(カエルム)、
そして5月8日には「SHEL’TTER」(バロックジャパン)と、いずれもファッション系。
今後の方向性を物語るようだ。

 「活動再開後のベッキーですが、そのファッションセンスが注目され、さまざまな
ファッション系の媒体が注目しているようです。今年に入って、表紙ではありませんが、
数々の雑誌に取り上げられています」と語るのは週刊誌記者。

 実際、調べてみると「with」2月号(講談社)、「GINZA」2月号(マガジンハウス)、
「美人百花」2月号(角川春樹事務所)、「Numero TOKYO」3月号(扶桑社)、
「ar」3月号(主婦と生活社)、「sweet」4月号(宝島社)と、そうそうたる
ファッションメディアの名がズラリ。そして今月に入ってからは表紙も、となると、
これは偶然では片付けられない。明らかに戦略的な展開といえるのではないか。

 「もともとベッキーのファッション性に対する評価は高いものがあった。おしゃれな女子の
あこがれのファッションアイコンでもあったわけです。今後も掲載予定のファッション誌が
複数控えている状況で、今後の活動の一つの軸になっていくのでは」と分析するのは、
ベテランの芸能ライター。

 ファッションをベースに、果たしてどんな展開をしていくのか。自身の公式ブログ25日の
更新で、各ファッション誌の表紙に続々登場していることにふれ、

 「ここ最近、ファッションのお仕事だったり、カバーを担当させてもらったり……
ほんとうに、うれしいです」と喜びをつづったベッキー

 「あともうひとつ、近々おnewなお知らせもさせて頂きます!」とのことだが、
今後の展開に期待したい。

(文・志和浩司)

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