【新潮】判決直前「高樹沙耶」独占告白 “大麻からは手を引くつもり”

デイリー新潮 4/25(火) 16:59配信

 昨年10月に大麻取締法違反容疑で逮捕された元女優の高樹沙耶(53)。4月27日に
那覇地裁で判決が言い渡されるのを機に、「週刊新潮」に手記を寄せた。

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 昨夏には参院選に出馬するなど、高樹被告は医療大麻の合法化を目指す活動に
取り組んできた。このタイミングで手記を綴ったことについて、

〈ここで、すべてをありのままに明かすことが、せめてもの罪滅ぼしになるのでは
ないかと考え、あえて筆を執らせていただくことにしました〉

 と明かす。「相棒」のレギュラーを降板し2011年から移住した沖縄の石垣島では、
共に逮捕された自称・大麻草研究家の森山繁成被告(58)らと生活を共にしていたが、
そこに落とし穴があった。14年夏、親不知を抜いたことから原因不明の頭や首の痛みに
悩まされていたところ、森山被告が大麻を勧めてきたという。

大麻の効能は承知していたつもりでしたから、不調から逃れられるのではないかと思った。
それに、大麻解禁を唱える立場として、正直試してみたいという気持ちも常にありました〉

 大麻の吸引は多いときで月に4、5回。実は、選挙に出馬していた頃も吸い続けていたという。
今後については、

大麻に関係する活動の一線からは、手を引くつもりです〉

 と、女優業への復帰の意思も見せた高樹被告。4月26日発売の「週刊新潮」では、
逮捕時の模様や“屈辱的だった”と語る勾留中の様子などにも触れた4ページの手記を
掲載する。

週刊新潮」2017年5月4・11日ゴールデンウイーク特大号 掲載

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170425-00520705-shincho-ent
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