茨城県の職員が小切手およそ1500万円を不正に流用したことがわかり、県はこの職員を懲戒免職にしました。
懲戒免職となったのは、茨城県の常陸大宮土木事務所大子工務所の50歳の男性係長です。
県によりますと、男性係長は小切手を扱う事務を担当していましたが、今年3月、自分のローンの返済に充てるため、およそ1500万円の小切手を工務所の所長名義で不正に振り出し、ローン会社の銀行口座に振り込んだということです。ローン会社が工務所に問い合わせたことで発覚し、男性係長は事実を認めているということです。
県は今後、警察に刑事告訴する方針です。
ソース/YAHOO!ニュース(JNN)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170426-00000022-jnn-soci http://mastetae.xyz/